事業内容

終了しました。

内閣府委託事業「対話をベースとした居場所とアウトリーチによる当事者主体の包括的サポート」期間限定のモデル事業です。

令和6年度内閣府「地域における孤独・孤立対策に関するNPO等の取組みモデル調査」においでよハウスが提案した取組みが採択されました。

令和6年9月から令和7年1月の期間限定ですが、来年度以降の活動への大きな一歩になると思います。
既に、数件の方々のもとへ訪問させて頂いており、手ごたえを感じています。
日常における安心の対話の必要性を強く感じています。

フリースペース

どなたでも自由に利用できます。話を聴いてほしい、考え事をしたい、本を読みたいなどなど。
毎週火曜・金曜10時~16時
第1・3金曜日18時~21時
利用料 :500円
フリードリンクとお菓子

個別対話

ご自分や関係者だけの時間と空間を用意します。基本は2時間(3時間くらいまでは大丈夫です)です。スタッフによる1対1の傾聴や、対話チームによるリフレクティングなどを入れた対話など、ご希望に合わせて設定します。
利用料:500円

対話の勉強会

フィンランドで生まれたオープンダイアローグ(開かれた対話)を勉強会のベースとしています。特徴の1つであるリフレクティングを通し「話すこと」と「聴くこと」、そして「内的対話」を体感しながら学んでいきます。

不登校の子ども・若者のプログラム「PONTE」

PONTEはイタリア語で「橋」を意味します。様々な理由で学校に行くことが難しい小学生・中学生・高校生を対象としたプログラムで、保護者さんも一緒に参加することができます。

ひきこもり当事者の第三の居場所「POLKU」

POLKUはフィンランド語で「森の中の小道」を意味します。家を出るのが怖い、社会になじめないなどのいきづらさを抱えている当事者が安心して利用できる場所です。
毎月第2土曜日11時~16時
利用料:500円
フリードリンクとお菓子

家族のためのプログラム

不登校・ひきこもりの子どもをお持ちのご家族、子育て中のお父さんお母さんなどを対象とした、交流会や勉強会などを行います。これまでもお茶会や「エンジョイ個育て!」などを開催しました。

支援者のためのプログラム

支援者のためのプログラムを各種用意しています。
①スーパービジョン(スタッフには認定社会福祉士のためのスーパーバイザーもおります)②事例検討、③面接技術、④SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)、アセスメントに役立つアプローチなど。

エンジョイ個育て!

解決志向アプローチに基づくプログラム。弱点や課題などの問題をフォーカスするのではなく、望む未来を楽しく思い描くアプローチです。子ども・若者と関わる全ての大人にぴったりのプログラムをグループワークを通して楽しく学びます。

出前講座

「対話の勉強会」「スーパービジョン」「エンジョイ個育て!」「SST]など、職場や学校、グループなどご希望の場所に出前致します。どうぞ、ご相談下さい。